仕事823日目  不動産の売買時における建物と土地の価格

ども。


不動産売買契約(土地建物一括売買)を行うときの論点の一つに、
建物と土地の価格をいくらずつにするのかというのがあります。


売り手は非課税の土地を大きくしたいし、
買い手は節税の観点から建物の価格を大きくした。


まず、契約書で土地と建物をまとめて10億円のように
決めた場合は、固定資産税評価額で案分することが多いと思います。

参考 
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6301_qa.htm

不動産取引をしている人に聞きましたが実際にそうだといっていました。

なお、売買にあたって不動産鑑定書を取得している場合は、
通常、収益還元法と原価法の折衷法を採用していると思うのですが、

この原価法の記載の中に土地と建物の価格が記載されているはずです。
ただ、この記載の近くに1~2行にわたりどうやってそのように按分したか

というのが記載してあるのですが、
固定資産税評価額をベースにと記載されていることが多いようです。


ただ、一括の金額で売買すると通常固定資産税評価額で按分されるので、

「それは嫌だ!!」

ということで、一括の金額ではなく、
個別に土地○億円、建物△億円と決めることになります。

最終的に当事者が合意した金額であれば問題ないのですが、
それでも、その売買の割合が固定資産税評価額から著しく
かい離していると税務署からつつかれる隙になってしまいます。


ちなみに、どれくらいの乖離までならOKかといわれても、
それはわからないです。


終わり

ps

通勤時にキクタンを聞いていますが、意外に頭に入ります。

通勤時にパズドラ、黒猫、ドラクエをするのも良いですが、
語学学習に充てるのはありだと思います。