別表4のスタートは税引後当期純利益である

こんばんは。

今日までがTACの租税実務の期限なんで課題論文はさておき
2回目をやっとこさ見た。


ちなみに期限が何で短いかというと、もともと2011年4月末
までの講座を4月の頭に申し込んだからです。


結果的に受講したので昨年の租税の知識が必要なときとか、
仕事が早く終わるときに受講しておけばよかった。

まとめて受講したので頭が逆に混乱してる。

やっぱマラソンと同じで自分のペースでやらないと頭にも残らない。


さて、


別表の4のスタートが税引後当期純利益ということについてですが、
決算処理の最後に行うことは未払法人税を計上することです。


法人税等    /   未払法人税等


なので、法人税等を計算するために別表4を完成させて
行く必要があります。


結果論ですが、法人税等を計上する前でも、法人税等を
計上した後でも課税所得は変わりません。


例えば、税引前当期純利益が1000万として別表4で調整
する項目がなく、また中間申告もしていないとします。


この場合、


別表4の一番上に税引後当期純利益(今回は中間も納めて
ないという前提なので1000万です。)がきます。

PLのイメージ

税引前 1000
法人税等 0
税引後 1000

そして税引後の1000万がスタートで調整項目がないので
課税所得が1000万になります。

ここで仮に税率を一律の30%としましょう。

そうすると差引確定法人税額=未払法人税が300万です。


ここまできて、やっと決算の最後の仕訳がきれます。
(法人税しか計算していませんが、法人税等と標記します)

法人税等  300  / 未払法人税等 300


これでPLはこうなった。

税引前  1000
法人税等 300
税引後  700

税引後の700が別表4のスタートとなるが、法人税等は
損金不算入で加算されるので、700+300=1000となり
課税所得は法人税等を計上する前後で変化しない。


終わり

ps

今22:36。

ちょっくら走ってくる。