仕事139日目 新日本有限責任監査法人のリストラ

「新日本監査法人 リストラ」

でよく検索されているようなのでちょこっと書こうと
思いますが、新聞にあるとおりのことくらいしか知りません。


その前に簡単に会計ねたを。

会計ではざっくりベースなので、一円違うとか
そういうことはほとんど気にすることはないのですが、

DDではもっと厳密に行うので、固定資産であれば
たいてい償却漏れが出てきます。


じゃここから


まずは、日経の記事を

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監査法人で国内最大手の新日本監査法人は、
所属する公認会計士と会計士試験合格者を対象に
400人の早期希望退職を実施する方針を固めた。

2008年秋のリーマン・ショック以降、
外資系企業の相次ぐ日本撤退などで収入が落ち込んでいる。

大手監査法人が数百人規模の希望退職者を募るのは珍しい。

9月末にかけて募集する。

対象は金融部など一部の部署や若手を除く会計士と
会計士試験合格者約4800人。

応募者には面談を経て原則10月末までに退職してもらう。
基本給の6~10カ月分にあたる割増退職金を支払うほか、
再就職支援も実施するという。

(日本経済新聞 2010年7月25日)
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もともとリストラや早期退職を考えていて、
会計士・合格者の前にまず事務方を減らそうということで
ある一定年齢以上の事務方が個人面接をしていた。

そしてここで数百名退職してもらって、
今回が会計士・合格者の順番と。

(ちなみに事務方はコネ採用が多くて、
思ったように進まなかったという話も・・・)


合格者として気になるのは、2年間の実務経験
をつめるかということが1つあると思いますが、

10月末に退職ということは一応そこのところを
考慮してくれたということでしょうか。

そういや補習所の休憩時間にもおそらく新日の方が
「先輩が悩んでいる」とか「まずパートナー切れよ」
とか話すこえも聞こえました。

仮に400人退職するとなると、経済界は安く買い叩けるので
喜ぶんじゃないでしょうか。

これを金融庁は見越してたりしてね。

ただ、新日本だって昨年は人を採りたくないのに、
圧力があってとったわけで、たんに経営能力が
ないとは批判できないですような。

あと、会計士や合格者が中小に応募して合格者の
中小への枠がより狭きものになる可能性もありますね。

いずれにしろ、野に放たれる会計士が増えるので、
大手に元々残るつもりがない人はすぐに動かないと
監査という仕事をすること自体難しくなってくる
のかもしれません。

ちなみに金融部は本当に忙しいので、
もし対象者にすると本当に辞めてしまうので
対象外になったようです。

私はそこまで詳しくないですが、金融部は
やっていることが特殊で、しかも忙しいため
修了考査合格率も低いそうです。

終わり

ps

新日本は公にやっただけ、というか公になっただけで、
他の大手も実質リストラをやっているという話は聞きますが。。

ps

今週末は隅田川の花火大会に行きたいので、
仕事頑張って終わらせるぜ(*´ω`)