電気ストーブやめて、電気毛布にするわ。

以前飲み屋に行って帰宅したときに、
電気ストーブつけっぱなしで寝て、
毛布が焦がれた話を書きました。


あれ以来、電気ストーブ恐怖症
になってる気がします。


家に居てつかっているぶんには
なんてことないのですが、


家を出るときに電源切ったかな?
と気になったり、面倒ですが毎回
コードを抜いて外出します。


こういうのをPTSDというのだろうか?


ということで、電気毛布を持ってきて
いたのでそれに切り替えた。


電気毛布ならつけっぱなしでも
焦げることはないからね(`・ω・´)


さて、


全く話が変わりますが手形について。


簿記3級か2級くらいでよく出ると
思うのですが、会計士試験となると

約手を振出したとか、
為手を振出したとか、

ほとんど見なくなると思います。


約手に関しては、

振出人(支払人)と
名宛人(受取人)と

単純なので実際に出てきても
すぐ理解できますが、


為替手形の自己受、自己宛が
出てきたときはびっくりします。


「実務では約手がほとんどって
 テキストに書いてあったのに・・・」

「自己受ってなんだったけ?」


となります。

いや、私はなりました。


で、まず為替手形から説明をすると、

・振出人(名宛人に支払ってねという人)
・名宛人(金を支払う人)
・指図人(金を受け取る人)

の3者が登場します。


で、自己受・自己宛は2社が
登場人物なんですね。


自己受けの場合、A社がB社に対して
売掛債権を持っている場合に、

債権の回収できる可能性をあげるために
A社を指図人として、為替手形を振出します。

手形なので不渡りになると事実上の倒産
となるので、回収できる可能性があがるんですね。

それに、手形だと割引もできますし。

あと、約手だと振出す前に当座預金口座を
開設しないといけませんが、信用がないと開けない。
だから最初から受取手形をもらえない。


次に自己宛、


これは色々な説明を見ると、本支店で
本社が支店に支払わせるときに使うと
書いてあります。

例えば、東京本社が一括して仕入れを
計上して債務を管理しているが、

(地方での不正防止のためだと思う)

北海道で支払う場合、北海道支店から
支払わせたほうが手数料が安くなる。

(まだ安くなるというのが理解できてない)


このときに、自己を名宛人とする
為替手形を振出して、

買掛金 100   支払手形 100

という仕訳がおきるんですね。

自己受、自己宛為替手形は2社間なので
どちらかが支払うことになるのですが、


それを見分けるゴロを作りました。


それは、為替手形は名宛人が支払う
という特徴を生かして、


「あて(宛)が払います」


です。

(「あて」って京言葉で「私」を意味します)
(約手では名宛人は受取人なので注意)

これで、「宛が払います」を覚えておけば
為替手形が出てきても、どちらが払うか
わかりますね。

終わり


ps

小切手も支払手形も振出すために
は当座預金の開設が必要です。

そして開設には信用が必要です。

で、

小切手は受け取ったときにすぐ換金可能
受取手形は受け取ってもすぐには換金不可

小切手は保有している人が受取可能
受取手形は受取人欄の者が受取可能

という特徴があるんですね。


ps

手形はその昔、字を書けない人が、
文字の代わりに手の形を印鑑のように

使っていたことから「手形」と呼ばれる
ようになったらしいです。


ps

受取手形も支払期日まで現金化する
ことは可能ですよね。

銀行で割り引いてもらう。

銀行は支払期日まで現金化することが
できないので、結局お金を貸している
ことと同じとなるので、

勘定では「手形売却損」でてくるものが
利息としてとられます。