売上債権回転期間と棚卸資産回転期間 +NHK

売上債権回転期間とは、

「売上債権÷一ヶ月の売上」

で、求められます。

この算式から出た結果をどのように
解釈するかと言うと、

月末に、売上何か月分の債権が
残っているかということです。

結果が1なら1か月分。
結果が2なら2ヶ月分。


わかったようなわからないような・・・


ここでさらに例を挙げましょう。

・前提

一ヶ月の売上100円(毎月一定)


月末締め翌月受取りを考えると、
1月中に売り上げると、月末に
債権が100あって、一月の売上が
100なので1が求められます。

月末締め翌々月受取りを考えると、
1月中の売上は翌々月の3月に
決済されるので、1月の残が100、

2月の残が1月分と2月分を
あわせた200。

ここで2月時点の債権回転期間を
みてやると200÷100=2。

次に、月末閉め、翌々々月受けとり
だと3月末時点で債権回転期間
をみてやると300÷100=3。


このようにシンプルな例で考えてみると
回転期間と言うのは、
決済条件に比例するんですね。

月末締め翌月受け取りだと、1ヶ月まつので
債権回転期間が1。

月末締め翌々月受け取りだと、2ヶ月まつので
債権回転期間が2。


以上でわかったのが、債権回転期間
というのはアバウトな決済条件を表すということ。

ここで、BSを分析して、回転期間が例えば「3」
となったとしましょう。

これを見て、「ああ大体3ヶ月後決済か」と
わかるわけです。

そして、12月決算だと、10月11月12月の債権
が残っているのだと推定されます。

さらに、前期の回転期間を見て、前期の債権回転
期間が1,5だとすると、

回収が1,5ヶ月も遅れているので、

債権が滞留してるんじゃないか?
売れ行きが悪くて決済条件を悪くされたのでは?

と思いをはせることになります。


ということで、以外に面白い
売上債権回転期間の話でした。


次に、棚卸資産回転期間。


これも算式は「棚卸÷売上一ヶ月」です。

どう使うかと言うと、売上と棚卸資産の間に
関係はありますが、債権のように強い関係
ではありませんようね。

たぶんというかおそらく、一ヶ月の売上を
一つの基準として数値を求めているだけで、

1なら一ヶ月分の売上と同じだけの在庫。
2なら二ヶ月分の売上と同じだけの在庫。
3なら3か月分の売上と同じだけの在庫。

というような感じです。

前期が2だったのに、4になってたら

・在庫が多くなっていて滞留してるんじゃないか?
・評価減の必要があるんじゃないか?

と思いをはせるわけです。


以上。


終わり


ps

今日NHKの人(委託された人)がやってきた。


TVを持ってないのでいいやと思って、
出たのですが、


集金A 「ワンセグついてる?」

はい  「はい」

集金  「ワンセグも対象なのよ」

はい  「やられた・・・(;´Д`)」

ということで契約してしまいました。

ワンセグ付き携帯を保有しているだけで
アウトだそうです。

テレビもないし、ワンセグも見ないのですが
NHKにお金を支払わないといけない。。

もうちょっとまともな放送してくれたら
見なくても、支払う気満々ですが。

これから一人暮らしする人は気を
つけて下さい。