無職で実務補習所に行った方がいいか? 公認会計士試験合格者
前回記事で実務補習所のことを書いたので
ついでに書いておきます。
何人くらいに需要があるかわかりませんが。
結論から言うと「行った方がいいと思う」です。
参考 入所ガイダンスについて
http://www.jfael.or.jp/ja/information/20091118.php
たしかに、
・お金はかかります(昨年ベースで18万程度)
・肩身は狭いです(当初はね)
ただ、この実務補習所は1年目が一番回数が
多くて68回あるんです。
2年目は20回くらい
3年目は10回くらい
しかも、2年目、3年目は授業が土曜に3コマ
で行われるので、ほとんど平日通いません。
↓
参照 東京の J2
http://www.jfael.or.jp/ja/schedule/tokyo2009firstJ2.pdf
さらにJ3は日程で言うとJ2の半分です。
公認会計士として登録するためには
下記要件を満たす必要があります。
・論文合格
・実務要件等
・修了考査パス
面倒なのは修了考査(補習所通い含む)です。
その面倒な修了考査も1年目さえ修了すれば
2年目3年目は負担がほとんどなくなります。
つまり、J1を終えれば一般事業会社に行っても十分に
修了考査を済ませられるということです。
土曜出勤があっても数回は通うために確保して下さい。
修了考査の試験日は必ず休みを確保して下さい。
↑
こうやって、補習所を終わらせればあとは
実務要件を積むだけです。
そのためには、通っておいた方が
いいと思うんです。
終わり
ps
監査法人の人に働いていたら点数
高かったのにと言われました。
確かに昨年末から少しは働くことを考えましたが、
数年で辞めるのは申し訳ないし、
数年で辞めるとわかっている人を企業は
あまり雇いたがらないと思っていました。
仮に私が一般企業のリクルーターで、
「本当は監査をしたいのですが、
就職口がないですし、ひとまず一般企業で
社会人経験を積みたいと思っています。
数年で、いや最短1年で監査法人に転職します」
なんて、言われたら99%雇いません。
仮に、何とか入り込んでも数年で辞める人が続出すれば
一般企業で合格者採用を積極的に控えるところが
でるかもしれません。
ps
現在の就職市場の参加者は、
当年度合格者、無職過年度が大半です。
あと5年もすれば、今年あたりから一般企業
に出ていた人が就職市場に参加し始め
当年度合格者、職歴過年度、無職過年度
になるでしょうね。
ps
補習所に入ればより就職情報も
入手しやすくなると思います。
ガイダンス日には少しは求人を
紹介してくれると思っています。
それに、独立している講師も来ますし、
その講師の事務所に入る人も出てくるでしょう。
ps
お金の用意が難しいときは分割か、猶予して
もらうのがいいと思います。
ps
肩身が狭いと感じるのは、
監査法人で集まっているとき、
自己紹介する時、
これぐらいですかね。
今年は昨年より無職が多いと思うので
その点は楽かもしれません。
ps
いずれにしても、公認会計士資格を取得
するつもりなら通った方がいいということです。
(留学など特別な場合を除いて)
【BIGtomorrow最新号に掲載中☆】自宅にいながら、中国から輸入しヤフオクで売る。『在宅中国貿易』