満期保有目的債権を、途中で保有目的変更するか、売却すると・・・

債権を、満期保有目的の有価証券とされる債権に分類するには
要件があります。


1、取得時において、満期まで保有する意図があること
2、保有し続ける資金的な余力があること


この要件を満たして、晴れて「満期保有目的債権」を計上します。


(Held-to-Maturity Securities=満期保有目的債権)
(→頭文字とってHMSと以後書きます)
(簿記で仕分け切る時に、HMSと書くと楽です。)


で、途中でやっぱり資金的に苦しくなって、取得したHMSを売却
します。(又は保有目的変更)


すると、基準上次のような規定が設けられています。


1、以後2年間HMSとして計上することはできない
2、現在保有しているHMSは売買目的もしくはその他に振替が強制


なお、合理的な理由により、保有目的変更・売却なら上記の規定は
適用されます。

ちなみに、資金不足を補うための売却は合理的な理由に含まれて
いません。


終わり

ps

最近は修了考査の過去問を解いています。
論文式試験が終わったら入手して見てみるといいですよ。

過去3年分が1000円くらいで売ってあります。

ps

簿記の問題を解いてから、基準見て(時には実務指針も)復習
すると、会計処理の根拠を確認しながら学べるので楽しいです。

ま、受験生の時にはそんな時間的余裕はなっかったですが。。

ps

ゴルゴ13が終わってしまった。
これで私が1週間のうちに見るテレビ番組はアルフだけになりました。