一株当たり当期純利益 ワラントが存在する場合なぜ自己株の買い入れとするか
会計実務9回目を見ました。
内容は一株当たり当期純利益と金融商品会計。
どちらも基本的に会計士試験でやったものですが、
それぞれ若干細かい設問が加わっています。
で、
一株当たり当期純利益のワラントがある場合、なぜ自己株を買うことと
になってるのか?についてですが、
これは潜在株式調整後の一株当たり当期純利益を求める場合に、
期末に未行使のまま残っているワラントが『仮に』期中に実行されて
いた場合、期中の株式が増えるので、普通株式の期中平均株式数
(分母)に影響を与えます。
とともに、
『仮に』期中にワラントが行使されていた場合、払い込みが行われ
ます。企業は手元にあるお金は1円でも増やそうと努力を行うので、
そのワラントの行使に伴う入金額は、普通株式に係る当期純利益
(分子)に影響を与えます。
しかし、
しかしですよ、
企業が1円でも儲けを追求するからといって、実際に利益が出るかは
別の問題であり、さらにいくら稼ぐかなんて実際にはわかりません。
そこで、このワラントの実行に伴う入金額の利益に与える影響を
考えた時、
1、そうはいっても影響を何も考えない場合
2、自己株を購入すると仮定した場合
3、国債を購入すると仮定する場合
が考えられていました。
しかし、国際的調和の観点から2が選ばれています。
↑
(基準にも大して理由は書かれていません)
よく「国際的調和の観点」という根拠?が使われますが、
これは全世界的に同じ会計処理によって処理されていれば、
投資家が判断をするときに世界中の銘柄を比較しやすい
ということです。
また国内であっても多数の会計処理があるときは、投資家がなるべく
同じ基準によって作られた数値をもとに複数の企業を比較しやすく
するために、
他の多くの企業が採用しているという理由のもとに会計処理を
採用することもあります。
おわり
ps
今日は会計士試験の成績開示を請求するために住民票の写し
をとりにいってきた。
成績開示を行う場合は、所定の申請用紙+住民票の写し+免許証
が必要です。
ps
で、住民票を取りに行った後にブックオフで中学生にまぎれて立ち読み
をしてきたんだが、
昼の3時半ごろでもサラリーマンいますよね。
私も人のことをあまり心配できる立場にはありませんが、
昼間からスーツ姿の男が立ち読みしていると「大丈夫かよ」
と思ってしまいます。