振当処理をもう一度考えてみたいと思う。


振当処理の会計処理の意味をできるだけ考えようと今日も
30分ほど机に座って熟考していた。

その結果を書こうと思う。

前からこの日記を見てる人は、前とさほど書くことは変わりません
のでPSだけでも読んでください。

振当て処理とは、外貨建債権債務の受取または、支払額を
固定するため(ヘッジ)にデリバティブ取引を行った場合に、
独立処理をせずに、デリバティブ取引で確定した支払額で
外貨建債権債務をBSに計上する方法である。

ヘッジとは?と思う人は、企業は受取・支払額が変動するより
固定することを望んでいると考えてもらうといい。

だから固定させるためにデリバティブ取引を行う。

具体的な会計処理を述べよう。

事後予約を想定する。

1月1日外貨で売り上げる
2月2日デリバティブ取引  


1月1日から2月2日の直物相場の差額は、直々差額として
当期の損益とする。

当期の損益とする理由は、いつでも外貨を邦貨に換算できたにも
かかわらず1か月も不安的状態に置いて、換算差益を狙って
投機をしていたと考えるため、

為替予約(デリバティブ)を締結することで、その不安定な状態を
脱するまでの間は、投資を行っていると考えられるので、その
投資を行っていた期間の損益とすることが合理的と考えられるから。

次いで、

2月2日の直物相場と先物相場の差額、つまり直先差額は決済日の
属する期まで期間按分する。

期間按分する理由は、直物相場と先物相場の差額は、金利の調整だから
である。

これは経営学のファイナンスをしてる人であれば、裁定取引を
考えてほしい。

日本とアメリカの金利差が、直物相場と先物相場の差額となる。
したがって、その差額から生じる損益は、利息が時の経過とともに
生じると考えられるため、各期に損益として配分することが
合理的と考えられる。

最後に、金利の差額なのになぜ「為替差損益」で処理するのか?

それについては、この基準を設定した方々が、為替取引から
生じる損益は一律に「為替差損益」勘定を使おうと決めたからである。


次に事前予約の振当て処理についてだが、簡便法はいいとして
原則法はよく理解できていない。

おそらく「このような処理になる」とは考えているが、あまり論理的
でないので、もう少し煮詰まるまでペンディングとする。


以上。


ps

私が最近ハマっている音楽は

・佐藤宗之「青葉城恋歌」 

1年前くらいにレイザーラモンHGが歌ってて気に入った。
HYとともに練習をして持ち歌にしたい。

・LinkinPark -「Numb」

youtubeでグレートムタの動画のバックミュージックでかかっていて
気に入った。英語は歌えないので聞くだけ。