資金留保効果とは 減価償却


私が理解に困ったものとして、資金留保効果があります。

結論的としては、耐用年数が到来するまで何にでも利用可能な
資金が減価償却ぶんだけ留保されることです。


というのも、支出を伴う費用又は損失としてPLに計上されると
その分だけ収益がマイナスされるので、結果その費用又は損失
の金額だけ資金が内部に残ることになります。

広告費 100 現金 100
現金  200  売上 200

100は税がかかって配当もあり得ますが、100は内部に必ず残りますよね。

しかし、この支出を伴う費用又は損失は一般的に、営業活動で
繰り返されます。

つまり、留保されてすぐまた広告費として現金は出て言って
しまうんです。

ですから、期中通じて、支出回収支出回収がひたすら繰り返される。

これじゃ転用できる留保されたとはいえません。

ここで減価償却費は、支出が伴わないので資金が内部に留保
されます。

現金 200  売上 200
DEP100  累計額 100

先ほどと同じように、利益は100ですが、手元に残った100
は、耐用年数がくるまで転用可能です。


眠いのをこらえて書いてるので、まとめますが、
支出を伴う費用は回収されてもすぐまた支出されるだけ、
他方、DEPは支出を伴わず内部に取得価額に達するまで留保
されます。


以上。

ps

今回はpsなしです。