収支額基準とは その2
以前、収支額基準とは?と日記を書いて以来、その日記を検索して
くる人も沢山いるのですが、
あの日記では結論は何かわかったらまた書きます、としていました。
少しわかったような気がするので書きますね。
まず定義は、収益と費用を各々、過去現在未来の収入と支出で測定する
ということなんですが、
例えば、収益はどうやって測定するかというと、ある取引や事実に
関して会社に入ってくる現金で測定しようということです。
売上という事実で当社に入ってくることになった(なる)金額で
収益を測定すると・・・
↓
前受金(過去) 100 売上 300
現金 (現在) 100
売掛金(未来) 100
企業会計原則って、経理担当者に対する財務諸表の作成原則
の面があると思います。
会計関係の勉強をしたことあれば、売上という収益項目をいかなる
金額を付して、つまり測定するかというと、無意識に上記の仕訳を
思い浮かべ300を付します。
(都合上ちょっと仕訳を変えます)
現金 (現在) 100 売上 200
売掛金(未来) 100
しかし、会計を知らない人からすれば、受け取った現金だけで売上
をたててしまうかも知れないですよね。
だから、収支額基準とは、損益計算書を作成するにあたり、収益と費用
をどうやって、『測定するか?』ということについて、収支に基づいて測定しろ、
といってる基準だと思います。
また理解が深まればまた書きなおします。。