部分時価法の段階法
部分時価法はいずれ連結でなくなくなるものですが、
一応説明しておきます。
有価証券を段階的に取得して子会社になったとします。
例えば、X1年に10%取得、X2年に50%取得。
テキストの例題では、10%の時からの仕分けがされるので、
なんの違和感を持つこともなく10%で連結の修正仕分けを
していくわけですが、
ここで大事なのは、
50%を取得して60%に至った時に、10%の頃を振り返って
10%の時から連結を適用していたら(利益剰余金が)どうなっていたか?
を会計に反映させているだけです。
決してX1年の10%取得時に連結を適用しているんじゃありません。
もう一度いいますが、X2年の50%追加取得時に、X1年を振り返り
連結を適用しているだけです。
この考え方は持分法の、追加取得で持分法適用会社になった
場合にもつかわれます。