外貨建て 連結 債権債務 の処理


物凄く、ニッチな話題ですが疑問に思う人がいるかもしれないので書きます。

子会社が本国以外、例えばアメリカにいるとしましょう。
そして、親子間で債権債務関係があります。
親が子に1ドル(100円)の債権です。

この場合、円とドルの相場について考えると
1ドル100→1ドル200になったとします。

すると、親会社で決算で為替差益100、BS上債権200です。
一方子会社では、決算で為替差損100、BS上債務200。

結果、連結処理はまずFSの合算がスタートですから、
親子会社のFSを足すと、債権債務、為替差益、為替差損が自動的に
消滅します。

だから、PLはなにもしなくてよく、BS上修正仕訳で債権債務を相殺して
終わりです。


以上。