公認会計士試験受験初心者の受験戦略
細工は粒々でも、大まかな戦略は同じだと思います。
それは、計算科目は試験前には、1時間問題などを思い出すために
軽く解くレベルまでもってくること。
計算科目と理論科目を同時に勉強すると、暗記することが多くで
結局どちらも身につきません。
しかし計算科目だけでも、合格レベルにいけば、物凄く勉強が楽になります。
というのも、計算科目の力がつくと、あまり時間をかけなくても力の維持と向上ができるのです。
具体的には1時間問題を40〜50分で一日1回解いて終わり。
これだけで力が維持できるから、残りの時間を余裕を持って理論に充てることができます。
これは合格者に聞けば10人中9,8人は同じ答えでしょう。
とはいっても、中々この戦略を実行できる人は少ないです。
なぜなら、計算は時間がかかるからです。
しかも、途中でどれだけやっても、点数が伸びないプラトーにも入ります。
もちろんその状態を抜け出せば、一気に力がつくし、壁を乗り越えるということを身をもって学ぶのでまた壁にぶつかっても力がいずれ伸びるという確信をもって勉強できます。
多くの初学者がこの壁で散っていきます。
ちなみに私は1時間問題で3点をとることもありましたが、とにかく繰り返して解いて合格レベルまできています。
やりゃできます。
この計算の重要性と、時間が少しかかるということを覚えておけばあとは何とかなります。
だから、計算力は簿記1級まではとって会計士に進むと、スムーズに合格しやすいのです。